★試合結果
◎近畿ユース 9/15~17(金~日)
於:ロートフィールド奈良(鴻池陸上競技場)
1年男子400mH
佐藤 楓太 予選 56″12 予選通過 ◎自己ベスト
決勝 55″21 第2位 ◎自己ベスト
2年女子200m
古村 あず 予選 25″92(+1.9) 予選通過
決勝 26″16(+1.5) 第8位
女子4×100mR
溝口 華(2年) 古村あず(2年) 予選 49″40
町田莉央(1年) 中町怜生(2年) 予選通過
溝口 華(2年) 古村あず(2年) 準決勝 48″94
町田莉央(1年) 中町怜生(2年)
1年女子やり投げ
長友 希優 決勝 34m01 第9位
昨年度は1人のみの出場となった近畿ユースでしたが、今年度は大阪ユースで個人種目3位以内、リレー種目6位以内の権利を勝ち取り4種目計7名での出場となりました。初日に行われた男子1年400mHでは、佐藤楓太君が予選、決勝と立て続けに自己ベストを更新する勢いをみせ、見事に2位に入賞しました。大阪ユースを3位で突破してきたことを考えると大きな飛躍です。女子2年200mに出場した古村あずさんは体調不良を押しながらの出場となりましたが、決勝進出とリレーでの力強い走りでチームを牽引してくれました。メンバーも故障明け等の事由も重なりバトン練習も満足にできない状態で出場の日を迎えましたが、予選から準決勝へとタイムを縮めれたことは対応力の幅が広がった成果ととらえることができそうです。2日目唯一の出場となった1年女子やり投げの長友さん。初めての大舞台に緊張の色を隠せない状態でした。本番の投てきは本来の力通りとはいきませんでしたが、経験値が浅い中でよく修正して臨めたと思います。
まだまだ近畿の上位校のレベルには追いつかないと思わされる半面、本校の生徒たちなら来年はこの差を充分に埋めてくれるのではないか、と考えさせてくれる近畿ユースとなりました。これまで通り地道に練習を重ね大阪の上位、近畿の常連校となれるように頑張って行きたいと思います。応援ありがとうございました。
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